Windows向けパッケージマネージャーchocolateyを導入してみた
はじめに
LinuxやMacをつかっているとyumやらaptやらHomebrewやら便利ですよね。
Windowsに戻った時に何かをインストールするときにどうしても
という手順があって面倒くさいです。
ということでWindowsにもパッケージマネージャーがあるといいですね。
そこでchocolatey
公式ページにある通り、コマンドプロンプトで
@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -Command "iex ((new-object net.webclient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin
と打つだけでchocolateyがインストールされ、chocoコマンドが使えるようになります。
かわいいですね、chocoコマンド。
あとは choco install gitとか、choco install golangとかやりたい放題です。
「-version」をつけると特定のバージョンをインストールすることもできます。
いまのところ登録されているパッケージは約3000ほどあり、大抵のものは揃っている感があります。