しまてく

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決断を迫られたときに役に立つ3つの言葉

@IT 自分戦略研究所
http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/rensai/mental09/mental02.html
に書いてあった話。

 重大な決断を迫られたとき、あまり迷わずに針路を決めることができる考え
方を紹介しましょう。いまから説明する「迷ったときに使う3つの言葉」です。
3つの言葉とは、「事実」「継続」「保障」です。



 何か決断を迫られたら、まず最初に「それは『事実』なのか?」この言葉で
考えてください。誰かの想像や仮定、自分の思い込みであって、事実ではない
場合があります。こういうものに対して決断を下しても、それが消えてなくな
ってしまえば、決断も一瞬にして無効になります。

 次に「それは『継続』するのか?」この言葉で考えます。一瞬で終わるも
の、一過性のものに決断してしまうと、決めたことが失敗だと分かったとき、
軌道修正する時間が足りなくて修復不可能になります。

 最後に、「それは『保障』されるか?」という言葉で考えます。自分が決断
しても、それに多くの人が反対したら、孤独な状況が続きます。気持ちも疲れ
てきて、長続きしないかもしれません。支援の得られる決断であれば、成功
する確率がアップします。

自分メモ

革新的な事ではないけど、ひとつのフレームワークとしてメモ