DevPartner Profiler Community Editionを使ってみた
自分のプログラムが遅くて鬱々してたんですが、プロファイルして
ボトルネック見つけたらHAPPYになれるじゃん!ていう考えで
プロファイラを探してました。
先日行ったMSのカンファレンス(http://d.hatena.ne.jp/cimadai/20080420/1208699258)で
『VisualStudio2008 Testエディションではプロファイルもテストカバレッジもすごい幸せだよー』
って言ってたのを思い出したのですが、会社で使ってるのはVS2005なので断念。
その代わり見つけたのが、フリーのプロファイラである
『DevPartner Profiler Community Edition』でした。
フリーと言っても今の僕を満足させるだけに十分な機能(下記参照)を備えています。
DevPartner Profiler Community Editionの特徴 * パフォーマンスのボトルネックとなる場所を行レベルで確認 * マネージ コードであるVB.NET、VC++、C#、JScript7と、アンマネージ コードのC++の可能 * 双方をプロファイリング * 高精度なパフォーマンスの測定結果 * コード変更を検証することで、パフォーマンスを改善 * Profilerは、VisualStudio .NETのIDE(統合開発環境)で利用
引用http://www.compuware.co.jp/products/devpartner_fm/dpsprofiler.html
これを使うことで自分の書いたコードのどの部分でどれだけ時間がかかっているか、
というのを定量的に判断できるようになったので上司に話をするときにも
数字を出して理論的に話しができます!
上司:『このプログラム遅くね?』 cimadai:『このメソッドのxxx msかかる○○という処理がyy回呼ばれているのでこれだけ時間がかかります』 上司:『('A`)...』
このように的確に受け答えができる、ハズ
登録には個人情報の登録が必要なのですが、これは登録するだけの価値があると思いますので
自分のプログラムのプロファイルをしたことがない方はオススメです!
DLページ(http://www.compuware.co.jp/products/devpartner_fm/assent.html)