ユーザと投資家の間で
先日ビジネス側に明るい人と話をする機会がありました。
色々と話したのですが、今回はその中の一つの話を書きます。
新しいITビジネスをはじめる場合
必要なもの
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- 開発力
- 営業力
- お金
このうち開発力と営業力はなんとかなりそうな気がします。
しかーし、お金だけは自前でそろえるというのは厳しい感じが。。。
そこで投資家の出番になります!
以下新規プラン立ち上げ時の流れ(妄想)
営業:こんなん作ったら売れるんじゃね?
開発:うん。面白そうだね、作ってみよう。
営業:wktk
開発:開発を進めるのにお金が欲しいです。
営業:それではお金持ちにお金をもらいに行きましょう。
営業:投資家、お金ください。
投資家:はい、100,000,000えんあげます。
営業:こんなにたくさん、ありがとう。
開発:カタカタ、できた!
営業:すばらしい、早速公開してユーザを集めましょう!
ユーザ:こんなすばらしいサービスは見たことないです!
うーん。ものすごい飛躍してるけどこんな感じでいいんですかね?(謎
ユーザが求めてるもの
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- 優れたユーザエクスペリエンス
- 使いやすい操作性
- そのサービスを使う事による明確なメリット
ユーザエクスペリエンスや操作性は「明確なメリット」に含まれるのか
微妙なところですが、このサービスを使えばこんなに楽しい!とか
こんな素晴らしいものがワンクリックで作れる!てなことが大事ってことです。
投資家が求めてるもの
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- 配当金?
- よくわかりません><
とにかく貸してくれたお金以上にペイすることが目的なんですかね。(謎
開発者が求めてるもの
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- 作ることの楽しさ
- 使われることの楽しさ
- ユーザの満足度
僕の意見を言えば、楽しく開発ができて、みんなが喜んで使ってくれて、満足してくれる
ならどんな開発でもしたいです><
まとめ
お金を稼ぐ為には新しいビジネスに果敢にチャレンジする必要がある、という内容の事を
言っていました。
まだまだ僕の脳はヒヨっ子プログラマ脳なんでお金儲けのためにプログラムをするというのが
いまいちスッっと入ってこないです><
#会社でプログラムしてるのは金儲けなんですけどね。
恐らく経験がないから自分の中で現実に落とし込めないことが理解の妨げじゃないかと推測。。
でもビジネスにめっぽう強い開発者ってかっこいいよね?ね?
そんなこんなのビジネス話でした。